こんどは ニョマンが。「そうだ!」
なに 何だろう。
「友達がジンバランでオーナーしてるよ」
って
すごいな つながっている。
さっそく お財布をごそごそ。名刺を探してくれています。
お店に入り オーナーさんを呼んでもらうことに。
「すぐきます・・・」店員さん なかなか 賑わっています。
こちらのお店は もちろんシーフードのお店です
ロケーションは ビーチの中です。
太陽が少しずつ傾き始め、 まぶしくて 海をみていられません。
すごいエネルギー。
5分くらいたったころ、
カトゥさん 到着。
奥様は日本人だそうです。日本語もわかるみたいですが、あまり話してくれませんでした。
こちらのお店 テーブルセッティングがびしっと決まっていました。
しかも 席は 特等席へ・・・・!
誰よりも海に近い 最高のロケーションの席です
メニューを見せていただいたのですが、高い。ちょっと高いな~
なぜか節約癖がついているわたしは シビアです。
この値段じゃ ナシチャンプル・・・
またこの計算方程式です。
それより、バリニーズの人たちとこうやって親切にしていただいた時は、
女子だろうが、 ご飯をごちそうすることが 暗黙の了解なようなきがします。
なので あと数日といえども、やりすぎは禁物。
ルールを守りつつ。
値段を見てもよくわからないので、調理場に行かせてもらうことに
1匹ずつ 食べたいものを頼み
焼いてもらうことに♪
すごく おいしそう~ おなかすきました。
お客様いっぱい!(中国から来た団体様でした)
しかし、食事の最中なのに、 こちらの団体様 無茶苦茶です。
食べているのに 海にいったり 無理を言ったり。
とても騒がしかったです(笑)
夕陽の写真を撮りたいのか、食べかけ 関係ない様子です。
バリニーズはご飯を食べる時はとーっても静かです。
やはりお国柄は否めません。
食事の時はお話しないのが基本みたいです。よ
量も少なめに頼んだはずですが なんだか どんどんきます。
すこし残しました。 ニョマンくんも もう食べれないって。
バリニーズは 無茶しません。
このローケーションですから。
ジンバランに来れるなんて夢にも思っていませんでした。西のエリアでやりたいことはすべて叶ってしまいました。
ロスメンまでバイクで送ってもらう間のバイクから見える、どんどん近くなる大都会の音空気に
疲れているわたしが しっかり わかりました。
わたしは明日ウブドに戻り 旅の終わりの時間を
ストレスなく 一番自分らしさを取り戻せる場所に
帰ることに決めました。
夜DEWAに電話すると とても喜んでくれました。
明日 ウブドまでバスで向かいます。
到着したら、バスストップにお迎えに来てくれるそうです
安心したのと 自分の心に向き合えたこと とても幸せでした。
深い深い眠りにつきました。
2010年4月7日水曜日
15.Feb(2/15寄り道 そしてGift)
そうだ!
ビーチからの帰り道
昨日お邪魔した ニョマンは 今日のお仕事は16時までって言っていたような・・・
寄ってみよう~
いるかな?
いました~
ニョマンとお店のなかで一通りお互いに昨日の
インドネシア語(ゆか)
日本語接客用語(ニョマン)
を復習しあいました。
ウブドにいるDEAWに 教えてもらったバリ語を 電話で話したよ~と
報告すると いいねいいね!
と喜んでくれました。
「ニョマン このあたりでおいしいナシチャンプル屋さんはどこ?」
とローカルなお店をリサーチ
教えてくれたのだけど
この辺にいっぱいあるよ~
と 地図を指して指を指すだけ・・・・(汗)
ん~
さすが バリニーズ。
Baliでどこのエリアが好き?と話をしていたら、
ジンバラン(ジンバランという クタの少し南にあるエリア)の話になり、
「私ヨウブドのヨガで出会った仲間が ジンバランからきている人たちで、
ジンバランもいつか行けたらいいなと思う場所なんだよ」
と話をしていました。
「ごはんたべた?」(スダッ マカン?)(Did you eat?)
だいたいバリニースの会話の二言目は これです。
ごはん食べた?
(この言葉も興味深くて バリニーズは基本的に一緒にご飯を食べるという習慣がありません)
みんな おなかがすいたときに、ほかの人たちがご飯を食べていなくても、自分時間でご飯をたべます。
勝手だなぁ と最初は思っていたのですが、 たぶん 最近このことに気づきがでてきました。
バリは観光業が一番の収入源です。だから 朝方のひともいれば ホテルなどの従業員をしていれば
夜シフトの人もいるので
みんな自分の生活サイクルでご飯をたべ 自分時間でストレスのないサイクルを自然と作っているようですね♪
なんだか日本人の私たちは 付き合いがわるいわぁ~なんて思ってしまうかもしれませんが
彼らとしばらく一緒にいると その人それぞれの ご飯のいただく 腹時計がある様子です。
なので、「ごはん たべた?」なんですね
でも この声がけは とても優しい♪
のちのち あいさつの一つなんだな とわかり 幸せになりました。
さて話は戻り、
ニョマン「ジンバラン行ってみる?」
私 「えーーーーーーーーーーーー!」
うれしいぃ また夢が叶います
仕事の終わりの時間になり、 途中の道のりで わたし様のヘルメットを借りに行き、
クタを南下。
その間に 空港を通り過ぎます。
あと帰国まで 3日。
空港の 飛行機の見え方が変わってきます。
舗装された道を スクーターが猛スピードで走りきります。
(これじゃ運転も大変だわ)
尊敬します。バリニーズ。
空港の近くをと通りぬけると、クタの騒がしさがふっと消え
ウブドにいた時のようなのんびりと ウブドのはずれの村のような 田舎の景色がそこにありました。
安堵感を感じ 心の声に耳を傾けながら ニョマンのバイクの後ろ座席に乗り
とおりすぎる景色を やさしく見つめていました。
ジンバラン到着
漁港の町 ジンバランです
人のいない 海に着くことができて、
ここに来れた幸せが こみ上げてきました。
奇跡は上塗りです。
ありがとうニョマン
ビーチからの帰り道
昨日お邪魔した ニョマンは 今日のお仕事は16時までって言っていたような・・・
寄ってみよう~
いるかな?
いました~
ニョマンとお店のなかで一通りお互いに昨日の
インドネシア語(ゆか)
日本語接客用語(ニョマン)
を復習しあいました。
ウブドにいるDEAWに 教えてもらったバリ語を 電話で話したよ~と
報告すると いいねいいね!
と喜んでくれました。
「ニョマン このあたりでおいしいナシチャンプル屋さんはどこ?」
とローカルなお店をリサーチ
教えてくれたのだけど
この辺にいっぱいあるよ~
と 地図を指して指を指すだけ・・・・(汗)
ん~
さすが バリニーズ。
Baliでどこのエリアが好き?と話をしていたら、
ジンバラン(ジンバランという クタの少し南にあるエリア)の話になり、
「私ヨウブドのヨガで出会った仲間が ジンバランからきている人たちで、
ジンバランもいつか行けたらいいなと思う場所なんだよ」
と話をしていました。
「ごはんたべた?」(スダッ マカン?)(Did you eat?)
だいたいバリニースの会話の二言目は これです。
ごはん食べた?
(この言葉も興味深くて バリニーズは基本的に一緒にご飯を食べるという習慣がありません)
みんな おなかがすいたときに、ほかの人たちがご飯を食べていなくても、自分時間でご飯をたべます。
勝手だなぁ と最初は思っていたのですが、 たぶん 最近このことに気づきがでてきました。
バリは観光業が一番の収入源です。だから 朝方のひともいれば ホテルなどの従業員をしていれば
夜シフトの人もいるので
みんな自分の生活サイクルでご飯をたべ 自分時間でストレスのないサイクルを自然と作っているようですね♪
なんだか日本人の私たちは 付き合いがわるいわぁ~なんて思ってしまうかもしれませんが
彼らとしばらく一緒にいると その人それぞれの ご飯のいただく 腹時計がある様子です。
なので、「ごはん たべた?」なんですね
でも この声がけは とても優しい♪
のちのち あいさつの一つなんだな とわかり 幸せになりました。
さて話は戻り、
ニョマン「ジンバラン行ってみる?」
私 「えーーーーーーーーーーーー!」
うれしいぃ また夢が叶います
仕事の終わりの時間になり、 途中の道のりで わたし様のヘルメットを借りに行き、
クタを南下。
その間に 空港を通り過ぎます。
あと帰国まで 3日。
空港の 飛行機の見え方が変わってきます。
舗装された道を スクーターが猛スピードで走りきります。
(これじゃ運転も大変だわ)
尊敬します。バリニーズ。
空港の近くをと通りぬけると、クタの騒がしさがふっと消え
ウブドにいた時のようなのんびりと ウブドのはずれの村のような 田舎の景色がそこにありました。
安堵感を感じ 心の声に耳を傾けながら ニョマンのバイクの後ろ座席に乗り
とおりすぎる景色を やさしく見つめていました。
ジンバラン到着
漁港の町 ジンバランです
人のいない 海に着くことができて、
ここに来れた幸せが こみ上げてきました。
奇跡は上塗りです。
ありがとうニョマン
15.Feb(2/15 発見!)
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