2012年12月15日土曜日

天気予報のないLife

まだまだ夜が明けるまえの時間

雷音で目を覚ましました。

今までに聞いたことのない轟音で
自然が怒っているような そんな音にも聞こえました

長い間 全ての音を雨が消していて、ずっとそのまま眠りの中にいたかったですが

雲の合間から 太陽がでたようで、曇り空の朝がやってきました


1年ぶりの本格的雨季の光景


整備されていない道が多いこちらでは こんな状況になってしまうと
知らない道は通れません。

日々の経験と記憶で 安全運転が必要です。




日中の気温上昇のせいで、自然が大雨を降らせます。
それでも、バケツをひっくり返したような雨は長くても2時間くらい?

時間さえゆっくりであれば、大自然と上手に向き合い 過ごすのもなかなか良いものです。


数時間後 太陽が登場して、あっという間に道路を乾かしました。

その後の光景がこれ。

この島の問題である ゴミの姿が現れます



毎日毎日 繰り返される お祈りの お供え物も
現代では 自然のものだけでなく、自然に還らないものを使用され、

でも
朝になると 掃除から始まる この島の日常では

あっという間に目の前からゴミが見えなくなるので、
ゴミに対する意識が少ないのです。

美しい風景と 見過ごしている 問題が一緒にある現実


花々は 自然の恵みをもらい 美しく咲いています


残していきたい美しさと共存できるよう

私たち外国人が知っている知識を シェアして

彼らが培ってきた 信仰心と共に暮らす美しさのおすそ分けをしてもらう 法則が理想的です


今日も遊びにきてくださってありがとうございます♪ Have a nice day!