2010年12月14日火曜日

巻き戻し


「もう吐ききれないってくらい息をはくようにしてみる」
カラダ中の息をはききったら 酸欠みたいに頭がふらっとしたけれど(笑)、
新しく入ってくる呼吸はびっくりするほど 新鮮だった。
カラダ中がボイラーみたいになった瞬間。!
できそうでできないことってたくさん。
女子のアシュタンガヨガについて話していた中で教えてもらいました。
ありがとうごさいます♪入ってくる言葉もタイミングも 今だから入っていったみたい

以前読んでいたこんな言葉を思い出した
―正しく呼吸をするためには、
完全に息を吐き、吸わなければならない。
濡れた生地から一滴残らず水分を絞るように、
汚れた息のすべての分子を
肺から‘絞り出さ’なくてはならない。

すると再びカラダを起こしたとき、
肺は自動的に新鮮な空気で満たされる。
これで血液中に必要不可欠な
新鮮な酵素が最も効率的に取り入れられる。

また完全に息を吐いたり吸ったりすることで、
すべての筋肉が刺激されて活性化する。
すぐにカラダ中に新鮮な酵素が
満ちて、ボイラーの蒸気から熱が生じてラジエーターへと
送られ家のどこにいても
それを感じとれるように、
生気を取り戻した血液が、指先やつま先にまで行き渡る。―


ジョセフ・ピラティスさん 一瞬でカラダが熱くなっていくのを感じました。。。

二度寝・三度寝をしても諦めないで行ってよかった~真っ暗な朝。

今日も遊びにきてくださってありがとうございます♪
さぁ新しく届いたマットはいかに?