2015年5月26日火曜日

note



涙が止まらない練習を数日間した。

声はマントラを唱えられないほど力を失った。

呼吸をする度に 胸の奥の苦しみが むき出しになって、抑えられず 目から涙が溢れていった。

ねじり、ひねりのポーズは悲鳴をあげるほど苦しく

胸を開くポーズは どれもホールドができないほど 辛かった。

自分では全くコントロールできないプラクティスを初めて体感した。

その日々から、8日間 

腰の痛み 胸の苦しみ やってきた都合 長らく心を使った分、私の身体はお休みした。




9日後

久しぶりにマットの上で呼吸し始めたわたしは
突然のように、自分でも信じられないほど身体が軽く 最後のポーズの一つ手前まで 穏やかなペースで行うことができた。

人体実験のような日々

練習は何をもたらしてくれるのか。

そんな答えではなく、行う という行為を しばらく大切にしたいとおもう。

大好きなこの場所で、毎日大好きな太陽が私を照らしてくれた
遠い場所から 心の近い人たちが 沢山気にかけてくれて 私を包んでくれた。


人は互いに支えられて生きている。

たった一言でも、伝えてくれる言葉があれば
それを受け取り優しくなれる。

ほんの少しでも耳を傾けてくれたら
その心を知り癒される。

感じてくれてありがとう
想ってくれてありがとう。



今日も遊びにきてくださってありがとうございます♪ Have a nice day!