2010年4月18日日曜日

16.Feb(2/16自然のままに)

着きました。
場所はどのあたりにあるんだろう?
見当もつきません。
ただ 風がここで生まれ流れていくような
高い位置にあるのは確かです。



鳥たちが 気持ちよさそうに 鳴いているこえが 谷に響きわたり



遠くから風がつくられて 私たちの方まで 流れついてくるのが見えて


その空気を 風が通りるけるようとするときに   いっぱい 吸いこんで




「Different place?...Yuka,you can do Yoga.」
って


そんなふうにナビゲートされやってしまいました。

ストレッチするみたいに ウジャイをいっぱいして
吸いこんだあたらしい空気が 頭のいちばん上までたどりつき
ゆっくり 指の先まで たどりつくまで

しばらく 至福の時間
10分くらいしていたようです。(いつのまにかiPhoneにビデオで撮っていてくれました・・・ありがとう♪)

やっぱり YOGAに出逢えてほんとうによかった


この旅が始まって
サヌールで 海の上のコテージで ヨガをしたとき
私が Baliに来るのをサポートしてくれた 仲間たちのことを想いました。

「こんな素晴らしい誰もいない海の場所でYOGAして 海に入れたら なんて幸せなの!!!」

独り占めするのなんて 本当にもったいない!
Baliってすばらしい!

そのすぐ後 Ubudに入り 村の中にある マイソールに毎朝通い
 
 虫の声や 牛の鳴き声 鳥のさえずり。

 太陽の色が変わっていく時間の中 力のない蚊にさされながら、  

           シャバーサナー

シャバーサナーでこんなにも 脱力できるたことなんて今までなかっただけに
からだ全体で 生きているんだなぁ と 幸せでした。

おいしいフレッシュフルーツが 手に入り

バリニーズの笑顔が素敵で、

アキくんに連れていってもらった オーガニックレストランがキュートで

ベジタリアンの方にも優しいメニューが手に入りやすく

車がほとんどない UBUD

日本人の女の子たちが 元気にUBUDで暮らしている姿を見ることができて

一日いちにち、 連れてくれる ライスフィールドや自然のある場所が
私にどんどん インスピレーションを与えてくれて

快適な バンガローでの暮らしのなか 安心して毎日 眠ることができる幸せを感じ

UBUD に 着いて数日で イメージが広がり 

毎日毎日

 点と 点が 線に なるような わくわくがずっと続いていました。

日本にもうすぐ 帰ります。

とってもさみしいけれど、

あたらしい 道 が見えたので   次の夢が叶うように 準備をしに帰ろう!

私がいまどこに向いているのかが わかりました。

来年はPrem&Radhaのレッスンに 長期で受けに行きます。

その暮らしの中で 夢に近付けるように ゆっくりと触れていけたらと思っています。

焦らずに、心は Baliのような あたたかなソフト心で
     日本の 素晴らしい気質を大切にしながら


楽しく 季節を 感じて行こう♪と 思っております。

みんなみんなありがとう♪ いつも心には大切な人たちがいました。