2010年7月25日日曜日

色鮮やかな 笑顔のリトリート☆(A Lots Of Fun編)


2nd day, after surfin.

48時間 おもいきり笑って、動いた 2日間でした。
Kazuyayogaは おおいに遊ぶ のです。(いつも)
Yogaの一般的なイメージは 「もの静かで なんだか近づきにくい 精神世界の人たち・・・」
だったり。
本屋さんに行くと yoga本は よく 「精神世界」のコーナーにある・・・(汗)
自分では「そんなことはないのに・・・」と 思いながら そのエリアに仁王立ち(笑)
何時間も離れません(笑)

こんなにもhappyで 生きている ことを感じられる 仲間・先生との時間は
たくさんの大切なものを 気づかせてくれる だいじな 大事な時間。

どこにいても かならず 帰ってきたい、 心のふるさとです。
自分の練習を深めていくと 時々鋭い 自分になりがち。 
そんな自分で進んでいってしまわないために 時々 みんなのこころに触れていたいのです。

サーフィン・yoga practice以外にもたくさんの遊びをしました。
そのなかでも 出会えた景色の鮮やかさ は これからの元気の源になりそうです。

晴れた日に見える 朝日 ・ 夕陽 ・ 夕焼け ・ハーフムーン  ・海の青 ・
 星の粒 ・ピンク色の グラデーション。

あつこさんに見せられなかった夕焼けを 無念におもいながら
みんなで 夕ご飯を 夜遅くまで食べていた時、
宿のおにいちゃんが ‘車の移動をしてほしいんです’と 声がかかりました。
やっさん アルコールのスイッチが入って「おれ運転出来へんよ~」と。
私が 車を移動することになりました。
やっさんと 盛り上がっている 私たちのお部屋から 一歩 お外にでると別世界。

ふと 見上げた空は  無数の 星の粒が 真っ暗な 夜の空に ちりばめられていました。

今まで見たどこの 夜よりも美しくて 初めて 500点 満天の星空(笑)を 見た私。
深いゆっくりとした呼吸に なって しばらく とろりと みつめて いました。

お部屋に戻った私は みんなのごはんを一生懸命キッチンで作ってくれていた
あつこさんを お外に連れ出し 空を見上げてもらいました。

♡♡♡ とっても 感動してくれて 「きれいやね~」といっしょに 空を眺めました。。

シェフあかねちゃん も そのあと viraから8秒の
‘夜更けの ユカ’sミステリーツアー’  にご招待し、全身で喜んでくれました。
(大変喜んでくれた彼女は viraの駐車場に 寝ころび 私は頭をアジャストして 楽しんでもらいました。)
数人ずつ 誘い出した ミステリーツアーは 大反響。
最後に 楽しそうなことを嗅ぎつけた ティーチャーは 
「星 みにいきたいなぁ~」 と いつの間にか??夕方に手に入れた
花火のパックを片手に あつこさんに訴えていました。 時間は22時をとっくに回っています。(笑)
明日は 4:00am マイソール・・・(汗)
当日に東京に帰る組もいたので、心配でした。が むちゃをするのも この仲間・・・。

結局いくことになり、ごはんの後片づけを心配していた あつこさんや私。
「帰ってきてみんなですればええやん! あつこさん 富士山の夕陽もみてないんやから
ぜったいいこうやぁぁぁ!!!ぜったい いこうやぁぁぁ」 
すごい先生です。
こどもみたいで あんなに 無邪気に言われたら誰だって行っちゃいます。(♡)

さきに温泉に行っていた なおちゃん・なっちゃん・めぐみちゃんを 置いたままにして
当日帰宅組も一緒に みんな車に相乗り して 
夕方マイソールをした 駐車場に 行きました。
道のりは 街灯がひとつもない静かな 夏の夜。
夜釣りをする 数人と 数台の車が 止まっていました。

目の前は 海 山 何も光のない ここは
プラネタリウム を超えた 地球のまるみ をも感じる 壮大な大地。
頭を上げて 見るなんて もったいなくて
誰よりも早く 駐車場の コンクリートの上に 寝ころんでいました。

たくさん 流れの星をみました。 強い光の流れ星は
星ぼし の中を グライドするように 星のなかに 消えていきました。
私は 人生で 初めて 見た ものが ありました。
あの夜見ることが なかったら 信じることさえできなかったかもしれません。

雲のすじのようなものが  粒つぶの 星のなかに ひとすじ あってね。
天の川だよ。 って 教えてくれました。

天の川の光は淡いため、月明かりや、人工光による光害の影響がある場合は
確認が難しい。
日本では、1970年代以降(高度成長期の終了以降)、天の川を見ることができる場所は
少なくなってしまった。
天の川を見るには、月明かりの無い晴れた夜に、
都市から離れたなるべく標高の高い場所に行くと良い。


(天の川あるいは天の河[1](あまのがわ、あまのかわ)は、夜空を横切るように存在する
雲状の光の帯のこと。銀河ともいう。)


私たちが滞在した2日間は ハーフムーンの日でした。

半月(上弦の月:月は夜半過ぎに沈み明け方まで星空を楽しめます)

晴天に恵まれた 2日間 ハーフムーン・雲ひとつない 晴れた夜空・
気温・街灯のない 再南端エリア 

偶然と必然が重なりあい  あの景色が見れた幸せに感謝します。

何度も何度も宿に 3人を迎えに行こうと 思っていた私。迷わなければよかった。
みんなを連れていければよかった。 この後悔は きっと次の大切なタイミングが
訪れたときへの ステップになりますよに・・・。
(留守の間 お片づけをしてくれていて 本当にありがとう。いつか 何かに還元できる私でいるね♪ 今日も学びをありがとう♪)
たくさんの人の優しさに 触れることができる 笑顔のリトリートは 大切な宝物です♪
先生・サポートしてくれた みんな これからも いつまでも ありがとう♡

We enjoyed see the sky!
今日も遊びにきてくださってありがとうございます!
Have a nice Summer sky&stars!