2014年10月15日水曜日

ざわつき



至る所で、緑色からの色の移り変わる姿がありました
午後になると風が海側から吹いてきて、ざわざわと音を立て揺れていた。


自分の今までの中で、こんなにも学ぶことを楽しいと思った練習はなかったかもしれません。

少し前まで気になっていた、左の腰から背中への内側の筋肉のどこか、
違和感はだいぶ前に 流れていったようで


左のひざの内側のどこかの筋、
ここも同じポーズで感じる違和感が 小さく消えようとしている感覚です


今の動きは腰から反るようなポーズの連続。
昔、調子がよくなっていく時期にも感じていた 柔らかくなろうとしている感覚を 
1日を通して、再び感じることができています。


昨日の朝はyogini よりも yogi(メンズ)のほうが人数がおおくて、
力強いエネルギーが広がっていました。


今朝は始めてプラクティスにくる人達が半分以上の日。

ティーチャーはその時、そのときの さまざまなアプローチで
全てのひとにやさしく、そしてあたたかい時間を与えてくれています。



そんな今朝の話し。
始めての方が多かったからか、ざわざわとした空気でスタートしました。


私自身も、自分の心とカラダとは裏腹に 頭の中はざわつきを持ってきてしまった
スタートだったので、あまり集中もせず、いまいちしっくりとこない時の中 うごいていたようでした。



そんなときもあります。


そのざわざわのおかげか、 頭の中やカラダは 緊張感もなく
今練習しているポーズの手前までやってきました。


呼吸もだいぶ安定し、新しいカラダの使い方の発見と
エネルギーの定着が感じられていた


Supta Vajrasana ひとつ前のポーズから さらに一歩を歩み出すポーズを
頂いた朝。



傍から見ている自分は 昔プラクティスをしている自分がすぐ近くにいるような感覚で、
こんな日がくるんだね!と驚きを覚えています



今の私というと
最近安定して 手のひらがかかとの裏に ぴったりとつく感じを 体感していました。


ちょっと心地よいとも感じるポーズになっていること、
さまざまな変化が 毎日、日々感じることができる幸せ
一緒に練習をする 全ての人達からの学びを 受けています





なんで、毎日練習に行かなくてはならないのか?
自分ひとりでも できるはずだ



問いかけ、強く言われた言葉。
間違ってはいないと思う。


今健康なカラダがここにあって、 そして 素晴らしい環境とティーチャーからの学びを受けることができている。


この瞬間はいつまでも続くことがないもので、
いろんな状況や環境で その機会に出会えないことが 近くにあるかもしれない。



今はどうしても 毎日、日々のプラクティスを実践したい。


楽しい練習することを 上手く言葉にすることはとっても難しい



この上ない幸せを感じられる 時間であることだけはわかる




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