2010年12月28日火曜日

ほけん

いつも出発直前まで悩んでしまう海外旅行保険
今回はクレジットカードについている海外旅行保険を活用してみようかな。

「カードに付いているものって なに?」
調べもせずに今までは安心料として海外用の保険に加入して出発をしていました。
私も詳しく調べてみたので では。

クレジットカードには海外旅行にも(国内旅行にも)利用可能な保険がついているものがある。
私が持っているゴールドでも何でもない ベーシックなクレジットカードにも
その機能が備わっていたものがありました。(よく日常で使っていたカードなので安心♪)

ただ 利用付帯と自動付帯というものがあるので 注意なのです。
もしその機能を使おうと思うと 90日間が補償対象だとか。

私の持っているカードにも よく耳にする 一連の傷害保険は備わっていた☆

利用付帯とは 旅行に参加するツアーや旅行会社に支払う代金をクレジット引き落としでした場合 その期間内で利用付帯保険で指定された額が補償される対象となるもの。

自動付帯とは そういった支払いに利用しなくても 自動的に備わっているもので
旅行開始期間から(だいたい3カ月間)が補償対象。



旅行期間中もっとも心配なのは 病院に行かなければならないような事が発生するとき
カードを持っているだけでいいの? と


基本的には帰国後 保険金申請をクレジット会社に備わっている保険会社にすることで
完了するみたい。
そのようなときは こんな手順で。

(病気・ケガのとき)
 病院にて一旦医療費を立て替える。
 医師の診断書・(費用が小額の場合は省略できるみたい)
 治療費の明細書・
 領収書・
 (事故証明書)を現地にて入手してくることが大事。
    
    ↓

帰国後 国内の保険デスク等に連絡をいれる。
もし保険金請求の場合は 事故日より30日以内に連絡をする。

*医療費 キャッシュレスサービスの利用や 日本語での緊急援助が欲しい場合は
国際電話を指定の番号にかけると案内してくれる様子。



その国の物価や医療レベルにもよるのかもしれないけれど 
メインの都市に行けば日本人が対応してくれる医療機関もあるので 事前に調べておくのがよいのかな。

滞在日数が多くなればなるほど 高額になる保険。
90日以上滞在の場合や 海外旅行特有の遅延に伴うような費用補償が
心配な場合はその機能にオプションでつけられる内容を 
有料の海外保険でプラスしておくとよいみたいですよ

カード付帯保険には 特に申請はない ので
必要事項が書かれた 特別なリーフレットを送ってもらって準備。となりました。

前回最終日に私も相当な腹痛に見舞われ苦しみました・・・。ただの食あたり(というか
暑い気温の中 作り置き料理が基本のインドネシアのローカルフードがあたっただけなのですが。)

今日も遊びにきてくださってありがとうございます♪
何かの時に参考にどうぞ♪

Stay先

決まりました。2カ月間過ごす家は お友達のシェアハウスです。
去年yogaで出逢ったお友達のお家。
中心部からは少し離れた場所にあるみたい
自転車を借りることができるそうなので 毎朝見れる景色も 楽しみです。


進めている準備を少しずつアップしたいと思います。

今日も遊びにきてくださってありがとうございます♪Have a nice day!
手配や準備を応援してくれる人の助けがあったからこそ    ありがとう♪