2014年11月3日月曜日
痛みはどこへ
何度か書き留めてきた、セカンドの練習に入った後の
あるポーズで現れる 昔のケガから来ているような痛み
そのポーズをもらってから、なんとなく気になる日々が続きました
実は本当に最近になって、その痛みが とーっても小さくなっているのを感じているので
書き留めておきたい
マットにお腹をつけて、ヒザを曲げ 両足首を掴み
左側へごろん とするポーズで 気づく
マットから離れても、足を出している洋服なんかを着ていると
左のひざをカバーしたくなったりする
冷えるとなんだか、きになるような感覚になるので
一時期はレッグウォーマーのようなものや、レギンスなどを身につけているように
していました。
もちろんシャワーの時は、無意識に温めていた
先週、今週と 同じポーズなのに、
練習が終わった後の 気になり感が薄くなっているのです
決して 練習をして痛めたとは思ってはおらず、
無理に強化したりしていかなければ
気遣いながら、同じようにポーズを続けていこうと
観察していました
もちろんある日にティーチャーにも伝え
自分でも無理やりにすることはなくなった。
本当に不思議なのは 沢山沢山あるポーズをひとつひとつ とっていっても
このポーズだけに 違和感が走る。
こんなとこに筋があるんだよ。と
自分の筋肉が記された 図鑑が頭の中にポンと浮かんでくる感じで、
そういえば、昔痛めたなぁ と思い出させてくれていました
このポーズをもらってから、どれくらいがたったのだろう。
きっと1が月くらい?
信じて大事にポーズをとってきてよかった
痛み(気になる)といった感じが 消えていっている
こうやって自分のカラダを知り、自分のカラダを修正していける プラクティスをできていることは
本当に幸せとしかいいようがない。
痛みが消えていっていることを今朝伝えると
ティーチャーも喜んでくれた
ティーチャーは日々アジャストの方法を変えながら
新しい進化をもたらしてくれている
外れてしまいがちだった、クロスした腕の先にある
足の指を掴む 手の指先
写真とは違う方法でしっかりと私が クロスしていられるように
ティーチャーはアジャストを深めてくれている
そのおかげで、以前よりも掴めていることが多くなった
ポーズ自体はとっても好きなポーズだけど
なかなかクロスした手が解けていかないようになるのは 難しい
そんな中で ある日ティーチャーがある時の練習のエピソードを教えてくれた
同じように私のティーチャーがポーズをとり アジャストに入ってくれた彼女の先生との話し
「アジャストしてくれたのは男性の先生だったのだけど、
一生懸命手が解けないように アジャストの先生の手を掴みながら ポーズをとっていたとき、
誤って先生の足のすね毛を抜いてしまったの・・・
みたら、その部分がまるく 肌が見えていて びっくり!
悪いことをしたなぁ とおもっていたんだけど
よくよく考えたら、多分私だけじゃなかったんだと。 笑
きっと みんな必死にすね毛を掴んでしまっていたんだと思うわ 笑」
何事も必死になりすぎないような瞬間をもたらしてくれる彼女は本当に素敵だ
今日も遊びにきてくださってありがとうございます♪ Have a nice day!
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