やわらかな音色が遠くの方から聞こえてきた。
窓から外の様子をみてみると 渋滞があっという間に発生していた。
この島の日常の光景 祈りと共に一生がある。
人が亡くなった時のセレモニーなのに まったく悲しい雰囲気がない
生活してきた道を 楽しそうにお散歩しているみたいに 見える
街中にある 沢山の電線を同じ村の 若者たちが 当たらないように気を配ってくれる
シックな色調の正装を身にまとった女性たち
よくよく見てみると、お供え物をのせる頭には 新聞紙?
ショール?
彼女達は 私たちの肌の色を羨ましがる。
「日に焼けたくないわ」
セレモニーよりも 日焼けが気になる 女性達の姿が 微笑ましい
顔立ちも何だか近いのに 肌の質は違うんですって。
日々に溢れる風景が どの瞬間も 美しい。
今日も遊びにきてくださってありがとうございます♪ Have a nice day!
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