2012年11月11日日曜日

アートな日常

やわらかな音色が遠くの方から聞こえてきた。



窓から外の様子をみてみると 渋滞があっという間に発生していた。


この島の日常の光景 祈りと共に一生がある。

人が亡くなった時のセレモニーなのに まったく悲しい雰囲気がない

生活してきた道を 楽しそうにお散歩しているみたいに 見える

街中にある 沢山の電線を同じ村の 若者たちが 当たらないように気を配ってくれる

シックな色調の正装を身にまとった女性たち


よくよく見てみると、お供え物をのせる頭には 新聞紙?

ショール?


彼女達は 私たちの肌の色を羨ましがる。


「日に焼けたくないわ」

セレモニーよりも 日焼けが気になる 女性達の姿が 微笑ましい


顔立ちも何だか近いのに 肌の質は違うんですって。




日々に溢れる風景が どの瞬間も 美しい。



今日も遊びにきてくださってありがとうございます♪ Have a nice day!

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