2010年7月15日木曜日
学べるということを 学ぶ
最近頭の中は 英語、日本語、インドネシア語。
道を歩きながら ひとりでぶつぶつ 思ったことを声にするのが,
私の語学 学習法らしい。
そうやって 英語を怖がらず話すことができ、いまでも話している・・・。
英語についてはいちども 留学したことはない&学校も高校までの英語学習。
とくに特別なお勉強をしに行ったことがないのですが、
はまったら すごいお勉強?! 習得するのが大好き。
その10年後には一人旅をし、さらに いままた別の 言語を同じ方法で
身につけようとしている 無謀もの(笑)
でもきっと大丈夫。 今そのタイミングがどんどん押し寄せてきているみたい。
先日行ったインドネシアフェスティバル 何人かのバリニーズと仲良くなり、
覚えたインドネシア語を話してみました(笑)
そうすると みんな目をまんまるくして どんどん話しかけてくる来る(笑)
ここから広がる何か で バリの人の心に触れ、知ること、見ること、
ここから叶う「夢」も近付くのかな。
BALIから来る子たちは 心がとても純粋です。
私たちが忘れているキーワードを 彼らは私に教えてくれました。
彼らが話す 私の新たな言語は、インドネシア語(BALIで話される公用語)
・・・文法は世界の各言語の中でもきわめて簡単な方に入る。・・・と。
よく聞きます。
UBUDで出会った じゅんこさんと話していたある朝、
私のスイッチは入ったようなきがします。
彼女の言葉は衝撃的であり新鮮でした。
何度も訪れていたBALIに行ったある年に、
現地の人に「世界で1番か2番に難しい言語をつかう 日本人のあなたが、
なぜ世界で1番か2番に簡単だといわれるインドネシア語を話そうとしないの??!」と
言われたそうです。彼女はそれから 必死にお勉強をし
、つぎに訪れた時には がんばってインドネシア語をお話したそうです。
そうしたら 彼らから!距離を縮めてどんどんやって来たので驚いた
と幸せそうに言っていました。
•negara (ヌガラ) - 国 → negara-negara - 国々、諸国、いろいろな国
•orang - 人 → orang-orang - 人々、いろいろな人
•sedikit - 少し → sedikit-sedikit - 少しずつ
•sama - 同じ → sama-sama - お互いさま、ご一緒に、どういたしまして
•kira-kira(キラキラ) およそ、だいたい
•laki-laki(ラキラキ) 男
「インドネシアで旅をしていると、いろいろな人からフレンドリーに声をかけられる。
あんまり多くの人から同じような質問ばかりされるので、
少々うんざりさせられることもあるかもしれない。
どこ行くの?
どこから来たの?
名古屋からきたのか?(だいたい名古屋で聞かれる?)
日本人?
恋人はいるのか?
どこに住んでる?(どこに泊まっているか?)」
・・・・他にもたくさん。
最初は日本で言う ‘ティッシュペーパー配り’のごとく、
つかまる つかまる(笑)
3歩あるけば 次のバリニーズに話しかけられる・・・。
しかもみんな似たような質問ばかり・・・。
それが最初は ひとりでゆっくり歩けず、ちょっとストレスのものになってしまった時もありました。
そのうち、彼らはただ話をしたいだけなんだわ!と わかったのです。
そして、少しずつ 私も話をするようになると 思いもよらない
情報を提供してくれて 次の道へと 続く不思議を感じていました。
社交的・人見知りをしない。
なんと素晴らしい潜在意識! 本当に感謝しました。
それに加えて、果敢にトライする自分。(笑)
ちょっと勇気をだして 心を開いたとき、
なにかが すべてが大きく変わったのかもしれません。
ずっと同じように こころを閉じたままいたとしたら、
ひとりで旅した1カ月の長い旅
私が見たもの聞いたもの 感じたものはすべて違っていたことでしょう。
いままでの人生、これからの未来 にもとても大事なことを再確認できました。
以前こんな素敵な言葉に出会いました。
キーワードは「尊敬」だ。
あなたが尊敬の念をもって接していれば、
真実はいつか明らかになる。
相手がそれに気づかなくても、
周囲はそれに気づくだろうし、
周囲があなたの本当の姿を知れば
相手にそのことを告げてくれるだろう。
「真実は必ずいつか、明らかにされる」
それを信じればたいていのことは切り抜けられる。
これから出会う人、今出会っている人、新しく出会うとき
いつも心にとめている自分で いたいな。
今日も遊びにきてくださってありがとうございます♪
Travel broadens the mind...:)
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